8/06/2007

長期不在時の車のケアについて



夏休み等で日本に帰省される方が多い時期ですが、

長期不在時の車のケア及び注意事項について

お話をしたいと思います。



①バッテリーのケア


長い間、車のエンジンをかけないとバッテリーが

あがってしまう事が多いです。

バッテリーを1度あげてしまうと、

バッテリーそのものの寿命を短くしてしまう事になります。

3ヶ月以上も不在にするような場合は、

出かける前にバッテリーのプラスとマイナス部分の

端子を外してておく事をお奨めします。

帰ってきてから端子を閉め直し、

エンジンをかけて下さい。

又は、知人等に依頼をして、

週に1度でもエンジンをかける様にして下さい。


バッテリーは走っている間に充電されます。

走らないでそのまま放置しておくと自然に放電をします。

車は定期的にエンジンを掛けて少し走らせて

あげる方が好ましいです。



※こんなケースがありました。

バッテリーをあげてしまった事で、

装備されていたセキュリティーアラームが

誤作動を起こし、リモコンでコントロールが

効かなくなりました。それによって、

アラーム音が鳴り響き、近所迷惑に、、、




車の事、


何でもご相談下さい。


310-525-0079




②いたずらや盗難からの防御


長い間、車を放置しておくと、

ボディーに埃や汚れが付着します。

そうなると明らかに外部に対して不在を証明

してしまう事になります。

知人等に依頼が出来るのであれば、

定期的に車に乗ってもらう事をお奨めします。

更に、セキュリティーアラームを取り付けるなど

工夫をすると、より安全で安心です。






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